FXの鉄則|初心者はまずこれだけ覚えろ!基礎知識(用語・チャート・資金管理)

FX

田丸です。

FX…すなわちForeign eXchange(外国為替証拠金取引)は言葉自体はよく聴くものであっても、実際にどうなんだろう?と全く為替について触れたことがない人は強い抵抗感があるのが事実かと思います。

そこで今回の記事は、まずFXについてかんたんなこれだけは絶対に覚えて欲しい用語と、取引についてこういう考え方で進むのが鉄則ということを格言風?にシンプルに紹介したいと思います。

今回の記事では、FXの骨子をざっくりとお伝えし、用語についてはそれぞれ解説サイトへの外部リンクを貼っておきますので、その情報をもとに更に自主的に理解を深めていただければと思います。

ここに書いていることを完全初心者が完全に理解する必要はありません。

ただ、ここに書いてあることを頭の隅に留めておいて、実際にトレードを行う時にふと思い出していただけると私としては嬉しいというのが正直な想いです。

早速、以下に書きますので肩の力を抜いて読んでみてくださいね。

FXの鉄則|初心者はまずこれだけ覚えろ!基礎知識(用語・チャート・資金管理)記録用のブログも始めろ!

相場は、勝ちたい者の欲望を喰う怪物だ。

そして初心者が最初に失うのは、金じゃない。

「自分は相場に向いてないのかもしれない」という心だ。

私はディーラーとして、個人トレーダーとして、何度もその場面を見てきた。だから最初に言う。

勝つより、生き残れ。

生き残った者だけが、いずれ勝ち方を覚える。


この記事でわかること(最短ルートだけ置いていく)

  • fx 基礎知識 用語:まず覚えるべき言葉(これがないと説明書が読めない)
  • fx 基礎知識 チャート:ローソク足とトレンド(複雑な指標は後でいい)
  • fx トレード 基礎知識:資金管理と損切り(ここが本体)
  • fx 初心者 基礎知識:30日ロードマップ(何をいつやるか)
  • ついでに:初心者がブログを始めると強くなる理由と、記事テンプレ

結論:FXは「当て物」じゃない。ルールと記録のゲームだ。だからブログが効く。


fx 基礎知識:そもそもFXって何をしてる?(超ざっくり)

FXは通貨の交換レートを売買して、差額を狙う取引だ。

例:USD/JPY(ドル円)を買う=「ドルを買って円を売る」。

初心者が最初に勘違いするポイント

  • FXは「上がる/下がるを当てるゲーム」ではなく、損失を小さく固定する技術のゲーム
  • チャートの正解探しをすると迷子になる。最初は“読む場所”を限定する
  • レバレッジは武器じゃない。事故を拡大する装置にもなる

fx 基礎知識 用語:まずこれだけ覚えろ(15語)

用語がわからないと、勉強も検証も進まない。最初は暗記でOK。意味が腹落ちするのは後だ。

取引の土台(ここが分からないと詰む)

お金とリスク(“死なない”ための言葉)

  • 証拠金:取引の担保として預けるお金
  • 必要証拠金:そのポジションを持つのに必要な最低ライン
  • 証拠金維持率:耐久値。落ちるとロスカットが近づく
  • レバレッジ:小さい資金で大きな取引ができる仕組み(=振れ幅も増える)
  • ロスカット:損失拡大を防ぐ強制決済(万能ではない)

注文(初心者が一番ミスる場所)

  • 成行:今すぐ
  • 指値:ここまで来たら有利に入りたい
  • 逆指値:損切り/ブレイク追随
  • OCO:利確と損切りを同時に置く
  • IFD / IFO:新規と決済をセットで出す

ここまでが「武器を持つ前の防具」だ。


fx 基礎知識 チャート:初心者は“これだけ”見ればいい

チャート分析は深い。だが初心者が最初にやるのは「深掘り」じゃない。迷子にならない地図作りだ。

① ローソク足:相場の呼吸を読む

    • 実体:その時間で買い/売りがどちら優勢だったか
    • ヒゲ:試したが押し返された価格帯(痛みの跡)
    • 確定足:確定するまで信じない(途中の形は嘘をつく)

完全余談だが、このチャートは日本発祥。今では全世界で使われている。
チャートの見やすさの理想形が日本発祥というのはなんだかうれしい。

② トレンド:上位足で方向、下位足でタイミング

初心者は時間足をごちゃ混ぜにして死ぬ。決めろ。

  • 方向(環境認識):4時間足 or 日足
  • エントリー(執行):15分足 or 1時間足

③ 支持線・抵抗線:引く場所は「揉んだ場所」

線は芸術じゃない。多くの参加者が記憶している価格に引け。

  • 何度も止まった場所
  • 長いヒゲが出た場所
  • 出来高(または時間)をかけて揉んだ場所

初心者あるある:インジケーターを5個入れて安心する。
→安心した瞬間に、相場は裏切る。最初はシンプルに「ローソク足+水平線+移動平均線1本」で十分。


fx トレード 基礎知識:「勝つ」より先に「死なない」を設計しろ

資金管理は地味だ。だがここが勝敗の9割だと思っていい。

証拠金が足りなくなればロスカットされポジションはなくなり、稼げるチャンスを喪失することになる。

① 1回の損失は、口座資金の1%(多くても2%)に固定

例:資金10万円なら、1回の許容損失は1,000円(多くて2,000円)。

これで連敗しても、精神が壊れにくい。相場で壊れるのは、金より心だ。

② 損切りは「入る前に」置く(後からは置けない)

  • 損切り位置が決まらないなら、エントリーしない
  • 損切り幅が大きくなるなら、ロットを落とす

③ レバレッジは“倍率”より“耐久値(維持率)”で考える

日本の店頭FXでは、個人は取引金額の4%以上の証拠金が必要(=最大レバレッジは概ね25倍以下)というルールが示されている。

だからこそ大事なのは「何倍で張れるか」ではなく、逆行にどれだけ耐えられるかだ。

④ ロスカットは“保険”じゃない

急変時にはスリッページなどで、想定より不利な価格で約定することもある。

だから、ロスカット任せにせず、自分で損切りを設計しろ。


自分を含め、この資金管理が出来ず流された結果、破滅したトレーダーを数え切れないほど見てきた。

逆に言えば、資金管理と利確・損切り確定ルールを自分の中で明確に決定し、ルール通りに淡々とトレードできれば初心者でもFXは十分勝てるのだ。


fx 初心者 基礎知識:最初の30日ロードマップ(迷わない手順)

Week1:用語+チャートの最低限だけ(読む、触る)

  • 用語15個をザッと覚える(この記事の範囲でOK)
  • TradingViewなどで、ドル円の「日足→4時間足→1時間足」を毎日眺める
  • ニュースは追いすぎない(刺激で手が出る)

Week2:ルールを1つに絞る(増やさない)

  • 環境認識:4時間足でトレンド確認
  • 執行:15分足で押し目/戻りを待つ
  • 損切り:直近高安の外側

Week3:デモ or 1000通貨で「損切り練習」

  • 勝ち負けは見ない
  • “入る前に損切りを置けたか”だけ採点

Week4:週次レビュー(ここで人は伸びる)

  • 良かったトレードを3つ
  • 悪かったトレードを3つ
  • 来週やめることを1つ決める(増やすな、減らせ)
  • 覚書なので無料ブログや、Googleのドキュメントやスプレッドシート管理で十分

初心者がFXブログを始めるべき理由:感情を“外に出す”と強くなる

トレードの敵は相場じゃない。自分の感情だ。

相場をやったことがない人はピンと来ないだろうが、1回参加し損失を出せば嫌でも痛感することになる。

ブログは、そのときに感情を言語化して、再現性のある行動に変える装置になる。

後悔するだけでは駄目だが、その時の心境を文章という形で出力し後で検証できるようにすれば経験値は自然に溜まっていく。

ブログで書くべきネタ(初心者はこれでOK)

  • その日の相場:上位足の方向と、注目ライン(短く)
  • 自分ルール:守れた/守れなかった(理由も)
  • 用語メモ:今日学んだ言葉を1つ
  • チャート画像:エントリー根拠と損切り位置(必須)

注意:ブログは“煽り”に寄せると心が汚れる。
収益化は後でいい。最初の目的は、検証と生存だ。


コピペOK:FX入門ブログ記事テンプレ(初心者用)

  1. 今日の相場環境(上位足):日足/4時間足の方向、注目価格
  2. 作戦:今日は「押し目だけ」など、やることを絞る
  3. 実行(エントリー条件):条件に一致したら入る/しなければ見送る
  4. 結果:損益より「ルールを守れたか」
  5. 反省:次回やめることを1つ

fx 基礎知識 本:最初の1冊は“探し方”より“読み方”が9割

本は大事だ。だが、初心者がやりがちなのは「読むほど勝てる」と信じること。

読むべきは、手法より先に資金管理とメンタルだ。

初心者の“本の選び方”3ルール

  • 一冊で完璧を狙わない(完璧主義が破滅の入口)
  • 読んだら「自分のルール」を1つだけ作る
  • 作ったルールを、デモ or 小ロットで30回検証する

本は知識をくれる。でも相場がくれるのは経験だ。両方揃って初めて武器になる。


よくある質問(FAQ)

Q. 初心者はレバレッジ何倍がいい?

A. 倍率で考えると迷う。目安としては「1回の損失1%」に収まるロットでやる。結果として低レバになりやすい。

Q. いきなりリアル口座は危険?

A. ルールがないなら危険。デモでもいいが、最終的には小ロットで“感情が動く環境”を経験した方が学びが早い。

Q. チャートは何を見ればいい?

A. 最初は「ローソク足、水平線、移動平均線1本」。増やすのは、検証して必要になってから。

Q. ブログで何を書けばいい?

A. 相場予想より、検証とルール。読者を増やすより先に、あなたの生存率を増やせ。


まとめ:勝つ前に“生き残る型”を作れ

  • fx 基礎知識は「用語→チャート→資金管理」の順で固める
  • fx トレード 基礎知識の本体は、損切りとロット(=生存設計)
  • ブログは最強の検証ツール。感情を言語化すると、相場のノイズが減る

相場はいつも、静かに試してくる。

「そのルール、守れるか?」

守れ。生き残れ。そこからだ。


参考(一次情報・公式)

免責事項

本記事は情報提供を目的としたもので、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。FX取引には損失が生じるリスクがあります。取引の最終判断はご自身の責任で行ってください。

この記事を書いた人


田丸洋次のプロフィール画像

田丸 洋次(たまる ようじ)

3度の飯より為替相場観察が好物。FXのプロフェッショナル

【経歴】

1986年、愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後、外資系証券会社でディーラーとしてキャリアを積む。
欧州債危機・アベノミクス・米金利政策など、為替市場の大転換をリアルタイムで経験。
個人トレーダーとして独立後は、テクニカルとファンダメンタルの融合戦略を提唱し「感情を排した機械のようなトレード哲学」で多くの勝率改善を指導。
バイナリーオプションは独自の分析で勝率7割越えの画期的なロジックを開発し、荒稼ぎしたことも。
YouTubeやブログで相場心理と手法を体系的に発信し、個人投資家の“生存率”を高めることを使命とする。



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